株式会社秀和システム新社(東京都千代田区・代表取締役 津島憲豪)は、2026年10月5日、新刊『資金繰りのツボとコツがゼッタイにわかる本』を発刊します。

『資金繰りのツボとコツがゼッタイにわかる本』

物価の上昇に伴う仕入価格の高騰、人件費の上昇、さらには金融機関からの借入における金利の上昇など、昨今の中小企業を取り巻く経営環境は変化しています。黒字経営であっても税金を支払うと手元に現金が残らない企業や、赤字継続で毎月資金繰りの綱渡りを強いられる企業など、多くの経営者が資金繰りへの不安を抱えています。

会社が倒産するのは「赤字になったとき」ではありません。「支払いに必要な手元の現金が尽きたとき(資金ショート)」です。帳簿上の利益と実際の現金の出入り(キャッシュ・フロー)は異なっており、決算上で利益が出ていても、仕入代金や借入返済のタイミングで現金が枯渇すれば、会社は「黒字倒産」という事態に追い込まれます。

このような黒字倒産の脅威や資金ショートから経営者を守り、資金繰りの不安を少しでも解消するためのノウハウを届けるため、会計士として1,000社超の企業と接し、現在は銀行交渉を軸とした事業再生専門の公認会計士として活動する著者が本書を執筆しました。

【本書で得られる5つのメリット】

本書を通じて資金繰りの基本と実践を学ぶことで、資金ショートを防ぎ、金融機関と対等に渡り合うための大きなメリットを得ることができます。

●「黒字倒産」を防ぐ知識の確立

会計上の「利益」と実際の「現金(キャッシュ・フロー)」のズレが発生するメカニズムを理解し、現金枯渇の危険を回避できます。

●「資金繰り表」による将来リスクの可視化

予測資金繰り表や実績資金繰り表の作成手順を身につけ、数ヶ月先の資金不足を事前に察知して先手を打てるようになります。

●金融機関の審査基準を理解した融資獲得

銀行が重視する「格付け」「稟議書」「資金使途」「返済原資」の仕組みを把握し、円滑な取引と融資を引き出す交渉力が身につきます。

●赤字・債務超過からの回復計画の策定

銀行が納得する「事業計画書6点セット」や「サマリー表」の作成ノウハウを学び、厳しい経営状況からでも融資や返済緩和(リスケ)の道筋を立てられます。

●返済不要な補助金活用とコスト管理

補助金・助成金のポイントや採択のコツ、損益分岐点を下げて利益を最大化するコスト管理手法を習得できます。

目次

第1章 なぜ資金繰りが命綱なの?

第2章 利益が出ているのにお金が増えないのはなぜ?

第3章 お金の流れを見える化するにはどうすればいい?

第4章 金融機関と取引をはじめるにはどうしたらいい?

第5章 赤字や債務超過でも借りられるの?

第6章 お金を借りた後に気をつけるべきことは?

第7章 返さなくていい資金調達 補助金・助成金

第8章 利益とコストの管理で会社を強くするためには?

第9章 資金繰りに強い会社が「必ずやっていること」

著者紹介

公認会計士・税理士・中小企業診断士

前田 誠(まえだ まこと)

会計士として接してきた会社は1,000社超。1974年北海道深川市出身。米・メロン農家を営む家庭に生まれ小規模自営業ながら企業経営に接する。北海道立旭川東高校、北海道大学経済学部経済学科卒。大原簿記学校札幌校会計士科非常勤講師、北海道大学大学院経済学研究科経営情報専攻(MBA)を経て、監査法人トーマツに16年間勤務。2016年に独立開業。監査法人時代は様々な業種、規模、経営ステージの企業を担当する。特に、金融機関を担当した際には金融機関がいかにして貸出先を格付けし貸出の可否を判断しているか、その判断の適否をジャッジする立場にあった。現在は独立し、監査法人時代に金融機関の監査を担当していたときのノウハウを活かして銀行交渉を軸とした事業再生専門の公認会計士として活動している。

書籍概要

書名:資金繰りのツボとコツがゼッタイにわかる本

著者:前田 誠

定価:2640円(税込)

発売日:2026年10月5日

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4798076252

楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18506742/

※全国書店、ネット書店でお買い求めいただけます

FACT BOX ・ 要点整理

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