「アクセサリーミュージアム」(東京・祐天寺)は、1830~2000年代に至る近代ファッション150年余のコスチュームジュエリーを文化・風俗といった時代考証を加えて展示している私立美術館です。

今回、私の部屋自由が丘店では貴重な出張展示に加え、ミュージアムショップより、展示テーマに関連したアイテムや、歴史的価値を感じられる商品、作家作品などを販売いたします。

アール・デコ時代の展示予定アイテム

主要指標 — KEY FIGURES

1982
1982年に自由が丘へ旗艦店をオープン
56店舗
現在は全国に直営店、FC店を合わせて56店舗を展開
2027
2027年には創業55周年の節目を迎えます

実際の展示アイテムと異なる場合がございます。

「コロ デュエット」1938~1942年

アメリカ「コロ(Coro)」社のコスチュームジュエリー。ブローチとしても、ドレスクリップとしても使用できることから「デュエット」と名付けられたシリーズです。

「オーギュスト ボナーズ」1920年代(推定)

フランスのジュエリーデザイナーで、当時の最新素材であるガラリスやセルロイドなどの合成樹脂を使用したヘアコームを中心に製作しています。パリで開催された1925年現代装飾美術・産業美術国際博覧会(通称アール・デコ博)で展示も行われました。

「ベークライトのネックレス」1920~30年代

当時の最新素材であるベークライト(合成樹脂)でつくられた象牙や珊瑚のイミテーションジュエリー。

「アール・デコスタイルのハンドバッグ」1920~30年代

七宝装飾の施されたハンドバッグ。

第一次世界大戦以降、女性の社会進出の象徴の一つとして様々なスタイルのハンドバッグが製作されました。

「コティ エアスパンおしろい&コンパクト」1926-27年

パフが宙を舞っているようなデザインがなされたコティ(Coty)社のパウダーボックス&コンパクト。ルネ・ラリックの娘スザンヌ・ラリックのデザインです。中身のパウダーは、「ロリガン」というコティオリジナルの香水の香りがついています。

「マッピン&ウェッブ コーヒーセット」 1935年頃

建築家兼工業デザイナーのキース・デイ・ピアース・マレーがマッピン&ウェッブ社のためにデザインしたとされる銀メッキのコーヒーセット4点。

デザインの基調は、1930年代半ばのイギリスのアール・デコ調であり、幾何学的なボリューム感、段差のある形状、線状の表面装飾が主な特徴です。

《アール・デコ時代 1920~30年代》

モダンな色彩と直線が象徴的なアール・デコスタイルは、1925年フランスのパリで開催された現代装飾美術・産業美術国際博覧会、通称アール・デコ博覧会から名づけられています。

博覧会では、文化芸術と近代工業の結びつきが重視されており、そのインスピレーションはアール・デコスタイルとして建物から身近な日用品にまで反映され、初歩的な機械でも対応できるシンプルで直線的なデザインが製作されるようになります。また、セルロイドやベークライトなど発色の良い新しい化学素材も多く登場し日常を彩りました。

販売予定アイテム

ミュージアムショップより、展示テーマに関連したアイテムや、歴史的価値を感じられる商品、作家作品などを販売いたします。(販売アイテムは変更となる可能性がございます)

刺繍アーティスト「Kiko Fujii」のブローチ

フランスの伝統刺繍、リュネビル刺繍を用いて制作されています。

「アンジェラ・カミングス」

オーストラリア生まれのアメリカ人ジュエリーデザイナー。自然からインスピレーションを得た、彫刻的で独創的なデザインを特徴とします。

1970年代にティファニーでデザインを手がけたほか、1990年代には資生堂のノベルティーをデザインするなど、幅広く活動しました。

1970年代の自然素材ブローチ

バッファローの骨や水牛の角などを職人が手で削り出したものです。

カラービーズシリーズ

フォークロアやボヘミアンを都会的に楽しむ為のアイテム。

手巻きビーズや染め珊瑚など色とりどりのパーツが使われています。

1970~80年代に制作されたものや、それらを現代的にリメイクしたものなどです。

ヴィンテージスワロフスキー

1960年代にパーツとして輸入していたスワロフスキーを現在も楽しみやすい指輪やイヤリングに仕立てています。

ドイツ製のカットガラスアクセサリー

1940~50年代にドイツで製作され、主にアメリカで販売されていたものです。

ストラスジュエリー

1970~80年代にドイツ、オーストリア、日本などで製作された透明なガラスのアクセサリー。

現在でもヨーロッパを中心に、カットガラスやラインストーンを「ストラス」と呼ぶ文化が残っています。

「リリエ・ダニエル」コレクション

パリのクリニャンクールにある老舗アンティークショップのコレクションです。

アクセサリーミュージアムについて

東京都目黒区にあるアクセサリーミュージアムは田中美晴・元子夫妻が蒐集したコレクションを基に設立された世界でも珍しいコスチュームジュエリー専門の私立美術館です。

戦後からコスチュームジュエリーの製造問屋だった田中家は、1960年代後半のまだ海外渡航が解禁されて間もない頃からパリやロンドンで最新のコスチュームジュエリーと歴史的なジュエリーのリサーチ及び買い付けを始め、デザイナーや職人との打ち合わせの際に見本として使用し、日本ファッション業界の向上に大きな影響を与えました。

常設展ではヴィクトリアン時代から1980年代までのコスチュームジュエリーを時代毎に展示しています。

東京都目黒区上目黒4丁目33番12号

お問い合わせ先:info@acce-museum.main.jp

電話:03-3760-7411(代表)

開館時間:10:00-17:00(最終入場16:30)

休館日:月曜日、日曜日(第4・5)

https://acce-museum.main.jp/

私の部屋について

キーショップ「私の部屋自由が丘店」1982年オープン

1972年の創業以来、「お客様に喜んでいただくためには、常に新鮮でなければならない」という思いのもと、伝統を守りながらも常に時代に寄り添う挑戦を続けてきました。

1982年に自由が丘へ旗艦店をオープンして以降、現在は全国に直営店、FC店を合わせて56店舗を展開しております。

2027年には創業55周年の節目を迎えます。

これからも皆様に驚きと喜びをお届けできるよう、様々な新しい試みを準備中です。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:イベント
  • 関連組織:私の部屋 / アクセサリーミュージアム / コロ